CLANNAD -クラナド- 第21話「学園祭に向けて」

次回最終回かぁ。まぁまとまりそうかな。

台本は渚が記憶を頼りに書くことに。それは妥当な解決策だと思うけど、著作権とかは大丈夫なんだろうか。商用じゃなければいいんだっけ。つーか学祭でそんなの気にする奴はいないよな。演劇は見たこと無いという部長の爆弾発言に笑った。マジかい。台本読んだ杏の、「面白いの、これ」ってツッコミには激しく同意。

智代は眼鏡っ娘に。「コンタクトは怖い」って可愛いな、おい。「お前でよかった。」ってのは朋也の恋人が、ってことだよな。しかし2つ下の人間の態度とは思えない。

予行演習の舞台袖でのやりとりは、懐中電灯がいるとか細かい描写がそれっぽくて面白かった。異星人の地球攻撃の様子は無駄に力入ってて笑った。

学園祭前夜。緊張して眠れない渚を元気付ける朋也の様子は、こいつらこれで恋人じゃないってのはないよな。電池が切れた懐中電灯の代わりを渚は倉庫で捜索。あからさまにやばいフラグだ。案の定倉庫で両親の過去の記録を発見。そうか、親父は芝居をやってたのね。自分のせいで両親が夢を諦めたことを知り渚は茫然自失。

次回予告。最終回。渚が立ち直って演劇が成功して朋也が告白して終わりとかかな。