機動戦士ガンダム00 第6話「傷跡」

沙慈があんなに非難されてるのが納得できない。民間人の沙慈を連れ回した挙げ句、カタロンのアジトを沙慈に教えたのはソレスタルビーイングじゃん。沙慈はテロリストから逃げて政府軍に保護してもらっただけだろー。そっからアロウズに情報が漏れたのは荒熊さんのミスだし。作劇上の都合なんだろうけど、その辺がどうにも気になって他の部分に集中できなかった。

プリズン・ブレイク シーズン3 第4話「フェンス」

サラ死亡かよー。マジでー。この作品はヒロインに厳しすぎる。

幻覚とはいえヘイワイヤーの登場は嬉しい。それでアバンで出てたのか。

ティーバッグの暗躍ぶりはようやく本領発揮してきた印象。そのサクセスストーリーに対してベリックのやられっぷりは最早なんか可愛い気がしてきた。

マホーンがいい感じにいっちゃってるのも今後の期待を煽られるな−。

スクレが墓掘り人をやるのか。二人が顔を合わせた時の嬉しそうな表情は良かった。

EXILEのインタビューは正直いらない。

とらドラ! 第6話「ほんとの自分」

2巻終了。何かまた大事なことが色々端折られてた気がする。1巻の話の時もそうだったけど、キャラ同士が本音で話し合うシーンをカットするのはどういう意図なんだろう。ああいう会話を積み重ねてるから感情が爆発した瞬間が映えると思うんだけどな−。まぁ、今回はとりあえず亜美が可愛かったからいいや。

大河と喧嘩してる亜美もぐったりしてる亜美も勿論いいんだけど、切れた亜美は最高だった。蹴り飛ばされたり見下ろされたり鬼のような形相で踏みつぶされたりしたい。

魍魎の匣 第5話「千里眼の事」

「この世にはね、不思議なことなど何一つ無いのだよ」


京極堂と榎木津礼次郎が登場。両方とも探偵役ってことでいいのかな。二人ともしっかり前フリされた上で出てきたのが印象的だった。

Aパートの透視実験の話はリングかなんかで見たことあるなぁ、と思ったら実話だったのね。榎木津礼次郎に千里眼があるという説明の前フリのためにAパート全部使うのが面白かった。原作は読んだこと無いけど、こんな調子で蘊蓄が挟まれてるんだとしたらそりゃあれだけ分厚くもなるだろうな。

京極堂は何かイメージと違った。しゃべり出すと結構口数が多いタイプなのね。もっと落ち着いた、重厚感のあるキャラかと思ってた。まぁでもプロフィール当てはホームズっぽくて良かった。

ONE OUTS 第5話「希望」

何か色々突っ込みどころがありすぎてどんなリアクションをすればいいのか分からない。4割打者3人とか全試合先発とかはまぁどうにかスルーできるけど、長年ブランクのある吉田が渡久地の発破で急に凄いピッチングをしました、ってのは流石に無理があると思うよ。バットが砕けたのには笑ってしまった。そんなんありかい。何か納得できる理屈付けをして欲しい。とりあえず、渡久地の観察眼でこうなるのは予測できてたとか思い込むしかないか。

次の相手のマリナーズはOPに出てたメンツなことだし、いい試合になることを期待。

あと、契約シーンでの彩川のいい笑顔に滅茶苦茶笑った。

SOUL EATER - ソウルイーター - 第31話「涸れた幸福 〜月明かりに光るのは誰の涙?〜」

OPは新バージョンに。前のと比べると当たり前だけどキャラが揃ってきた感がある。あとシュタイン怖いよ。そして鬼神は影が薄い。歌詞の「輝く月」ってところであの禍々しいのを映すのはちょっと印象的だった。あんなんに輝かれましても。

本編の方は復帰早々メデューサが暗躍しまくり。「いいわ、その優しさにつけこみましょうか」とか悪役過ぎる。それにしてもまたメデューサが死武専を狙うっていう構図になるのね。キャラに変動があったとはいえ、どうにも新鮮味が無い気がする。

クロナを上げて落とす落差は凄かった。序盤のパーティーの辺りはあんなに微笑ましかったのに、ラストの嗚咽は聞いていられなかったなぁ。

そしてここでエクスカリバ−かよ!!予告が始まった瞬間滅茶苦茶吹いた。また凄いところで挟んできやがった。