プリズン・ブレイク シーズン2 第14話「想定外」

感想書いてる途中にメンテナンスが始まってそれまで書いてた記事がネットの海の藻屑になりましたとさ。想定外だ。それはともかく以下まとまりの無い感想。

やっと、マイケルとケラーマンのファーストコンタクトが!!この組み合わせをずっと待ち望んでいた身からすると「あんた誰だ」が感無量だ。そうだよなー、初対面なんだよなー。ギスギスした感じがたまらない。これからも主導権を奪い合いつつそこそこ協調しながらやっていって欲しい。

今回は状況が劇的に動いて見応えがあった。ステッドマン誘拐までのケラーマンの手際のよさは爽快。たまにはこうやってトントン拍子にことが進むのも見せてもらわないと。

ベリックが刑務所内でのし上がっていくサクセスストーリーが見れるような見れないような。って言うかこうやって刑務所に入れられた後もベリックの描写があるっていうことは今後も出番があるっていうこと?そのうち刑務所から出るんだろうか。そうか、アレだな、この試練をのりこえてベリックは一回り大きくなってマイケル達の前に立ちはだかるんだな。つまりライバルパワーアップイベントか。どうかこれがベリックをいじめることによって視聴者の鬱憤をはらすためのエピソードとかではありませんように。

キムは本当に駄目だなぁ。「もう現地についてます」とか「出たばかりだ」には笑った。出し抜かれすぎだよ。1話で何回出し抜かれるんだ。これはもはやギャグだよなー。天丼?まぁ、一気にキャラは立ったけどさ。マホーンへの仕打ちとかも駄目上司丸出し。ケラーマンに裏切られたことから学習しろよ。部下の扱い下手すぎ。

そのマホーンは今後どうなっていくのか。裏切るってことでいいのかなぁ。とりあえず家族のところへ行くんだろうか。そういうわけにもいかない気もするけど。

ティーバッグは一途だね。案外家族思いのいいお父さんみたいになると思うんだけどなぁ。これ←が前半見た時の感想。我ながら見通し甘いな。浅薄だ。後半は若本劇場でした。ティーバッグの魅力炸裂。やっぱこっちの方がらしくていいね。あと、コーンにかけた洒落は英語ではどうなってるのか気になる。

ラストの引きは相変わらず卑怯だけど上手い。でもこれは多分シーノート関連の描写で尺合わせをしてるんだろうなとか思ったら感慨半減。それとエンディング(歌の方)はネタバレしすぎだと思います。


で、ヘイワイヤーはまだ?