プリズン・ブレイク シーズン2 第16話「シカゴへ……」
ラストでヘイワイヤーが死亡。好きなキャラだったのに…。この死に方はアブルッチと同じで、扱いづらいキャラがマイケル達に絡まずにあっさり死ぬパターンか。シーズン2に入ってから16話もやって一回もマイケル達に絡んでないのは問題だろ。たいしてドラマも無かったし。犬とのエピソードを掘り下げて何かいい話を作るとかやりようはあっただろうに。これじゃあ結局統合失調症患者が奇行を繰り返した挙句やさぐれFBIに殺されただけじゃないか。それだったらシーズン1のラストで死なせておけば良かったんだよ。
感想書く気が激減したので以下は簡単に。
ティーバッグは完全にヤンデレだな。ヤンデレブームの波はアメリカにまで届いてたのか。
ベリックがやっと娑婆に。結局刑務所のシーンは何のためにあったんだ。それはともかくFBIの名乗りの練習をしているベリックに爆笑。って言うか萌えた。
サラとマイケルの恋愛は本来なら「待ちに待った」って感じなんだろうけど、ことここに至っては正直言ってもうどうでもいいよ。
やっぱりシーノートは尺合わせ要員だよなぁ。こういうベタないい話は好きなんだけど、前回のメキシコの話と2回続けてやられると流石に食傷気味。
一番貢献しているのにハブられてるケラーマンは可哀想だ。