超鋼女セーラ

超鋼女セーラ (HJ文庫)

彼女の名前は「来栖セーラ」、彼の名前は「瀬戸茸味」。ひょんなことから恋に落ちた、年上のお姉様(高3)と年下の男の子(高1)。ふたりは普通に恋をして、初々しい恋愛を始めます。でも、彼女には普通の女の子とは違うところがありました。それは、透明な刀を振り回すとか、腕のリングが高速回転するとか、そんなことではなくて…。そう、彼女は近接格闘戦用ロボット“超鋼女”だったのです!恋するロボ娘の学園ラブコメディ、開演。（amazon　商品説明）

表紙をめくった瞬間購入決定。あれは反則。
バトルやらストーリーやらは飾りで、バカップルのバカップルっぷりにニヤニヤするための小説。もうごちそうさまとしか言いようがないですよ。
ツンデレとかみたいに婉曲的なのも悪くないけど、直球で愛情表現をするのはやっぱりいいですよね。