CLANNAD -クラナド- 第12話「かくされた世界」

何かいろいろ急展開過ぎて置いていかれそうだ。
前半はボケ突っ込み談義とかことみのハイセンス過ぎるギャグセンスとかも面白かったけど、風子登場に全部持っていかれた感が。あんなに感動的に退場しておきながらクレーンゲームのために復活ですか。そして星を取る、と。ある意味驚愕の展開だ。まぁ、嬉しいサプライズではあったけど。
後半は本筋の方が急展開。
朋也とことみは幼い頃に面識があったということで。何か意外な方向に舵を切ったな。しかしあんなエキセントリックな天才と友人だったことを忘れるものなのか。両親が亡くなる前まではそこそこ普通だったとか?
そして事故でトラウマ発現。この辺は作画とか演技とかいろいろ頑張ってた(何様だ)。
そしてことみの両親の研究が相当SFっぽいんですが。あんまり聞いてなかったんだけど、多世界解釈みたいな話?微妙に違うような気もする。それはともかく、ことみ編はSFチックな話になったりするんだろうか。この作品はいまいちジャンルが分からから、なりかねないのが怖いな。風子編がある意味オカルトだったという前例もあるからなぁ。
画面の端でひらひら飛んでいた黒い蝶も気になる。これはキーアイテムになるんだろうな。
あと、男一人女四人のグループ交際が凄いうらやましかった。