機動戦士ガンダム00 第12話「教義の果てに」

今回は何がどうなってるのかよく分からなかったなぁ。とりあえず中東は石油輸出が禁止されてジリ貧で、特にアザディスタンは内部分裂でグダグダってことさえ分かってればどうにかなるか。しかしアザディスタン以外の中東諸国はどういう政策をとっているのか。

いきなりクーデターとか言われましても。それまでの経緯も情勢もよく分からないしマリナに共感できないよ。そもそもマリナの立ち居地も議会のスタンスもよく分からない。議会の描写ってあったっけ?でも、宗教問題なのか経済問題なのか最早よく分からない感が出てるのは見ていて何だか興味深かった。

ロックオン対グラハムは面白かった。主にグラハムの言動が。「人呼んでグラハムスペシャル」「あえて言わせてもらおう。グラハム・エーカーであると」。カスタムフラッグのGの影響で脳がやられたんだろうな、きっと。

刹那は内戦の様子を見てトラウマ発現?信念を砕かれたっていうのは、こういうことを無くすためにガンダムになったのにー、駄目だったじゃん。って感じだろうか。

沙慈ルイスパートは何が何だか。お母さんに気に入ってもらえたようで良かったね。

次回予告。「刹那、ガンダムとなる。」マジですか。

刹那とグラハムはいい勝負だな。

あと、中華の人の次回のコスプレが超ストライク。