CLANNAD -クラナド- 第15話「困った問題」

久しぶりの謎アバン。未来の話みたいなのは分かるけど、それ以外はどういうシチュエーションなのかやっぱりよく分からないなぁ。まぁ、エライことになってる作画を見てるだけで面白くはあるんだけど。

制服が夏服になってる。個人的には前のほうが好きだけど、これはこれで悪くない。

演劇部の顧問を依頼しようとしていた教師が合唱部からも顧問の打診を受けていたことが判明。部活の顧問をやってない先生が一人だけって状況はどうなんだ。どんだけ部活の数が多いんだよ。

春原妹(田村ゆかり?)に対する朋也の対応は笑った。その場のノリだけで適当なことを言わせたらこの男は天下一品だな。土偶ってなんだよ。そして妹も気づけ。

合唱部に同情して身を引く渚に春原ブチギレ。まぁ、正論だよな。

資料室でお茶。宮沢有紀寧は初登場?全く記憶にない。呆けたのか?しかし占いは椋の領域なのでは。

柔道部に強引に勧誘されている智代に遭遇。ここで風子再臨。そしてまた何も解決せずに去っていった。まぁでもこの娘は出てくるだけで和む。勧誘を追い返した後のやりとりはフラグ立てみたいだった。「お前結構いいやつだったんだな。」とか。

春原の思考回路は単純と言うか馬鹿と言うか。とりあえずバスケ部の皆さんにとってはいい迷惑だ。ピントのずれた少年漫画みたいな展開って言うのは的を得た指摘だ。「岡崎、バスケやろうぜ」は台詞だけ聞くと爽やか過ぎて何か笑った。

春原から逃げる朋也と渚。言い訳が「あいつは俺を愛しているんだ」って何だよ。本当に適当なこと言うなぁ。そこからの3人の遣り取りが何かもう馬鹿すぎて腹痛い。そして最終的にいちゃついてるのに笑った。

ラストで春原妹登場。物語にどう絡んでくるんだろう。そして本当に土偶を持ってきたのか気になる。

次回予告はハーレムものっぽすぎて笑った。いい編集だ。