シゴフミ 第4話「ナミダ」

なんだかんだあっても母親は大事だよねー、みたいな話。多分。
シゴフミの内容とかそれを読んでのリアクションより、それを読もうと至る過程に重点を置かれていた。意外と話の展開のバリエーションが豊富だ。
捨てられたといってもやっぱり母親のことが好き、とか、実は母親は影ながら見守っていました、みたいなのは結構なんだけど、男を作って出て行ったことは解決されていない感じがして何だか消化不良。

OPに出ていたもう一人のシゴフミ配達人(浅野真澄?)は顔見せだけか。管轄が違うだけで別にライバルとかそういうんじゃないのね。シゴフミ配達人は死人がなるものってことは配達人もシゴフミを書いたことがあるのかな。それともシゴフミを出すか配達人になるかの2択で、一定量配達すると何かあるとか。
そのうちシゴフミを出す側の物語とかも見てみたいな。