紅 kure-nai 第3話「偽者の顔」

DVDの宣伝は相変わらずワケ分からん。とりあえず日本語上手いね。直後の狼と香辛料のCMも面白かったけど、前者と後者で方向性が違いすぎることが一番面白かったなぁ。

今回は前回に続き何か起こったような何も起こっていないような。真九郎株は大分下がったけどさ。
こういう日常を楽しむ作品なのか、それともまだ本筋に突入していないだけなのか。多分後者なんだろうけど、そうすると話の展開が遅いような気がするなぁ。あと、何だか携帯電話が結構プッシュされてるような気がする。

紫の学校探索は、給仕と球児にちょっと笑った。紫の子供っぽい描写には気合い入ってた印象。

真九郎と銀子の会話のだらだらした雰囲気が何か好きだ。オチを求めていない雑談って感じがいい。

真九郎紫夕乃が3人で思い思いに喋っているところはプレスコっぽかった。声が重なってるのが聞き応えがある。

電車内での真九郎の態度は主人公としては0点。その後反省しないし。流石に紫の説教では改心させるところまではいかないか。

忍者は何気に可愛い。「よし!」に萌えた。