狂乱家族日記 第2話「宴の時間は終わらない」

いじめられている優歌をどうにかしようって話。シリアスな話だったけどそれほど鬱な方向には傾かなかったなぁ良かった良かった、とか思ったらラストの引きが不穏だ。次回予告にいたっては眼帯とかつけてたよ。

帝架が優歌を「姉上殿」と呼ぶのはそれだけでギャグとして成立する気がする。結婚式での髪型もそうだけど、このライオンはおかしなことをさらっとやるから余計に面白い。あと、クラゲの寿司好きキャラは無駄にシュール。

何気にキャラ紹介があったんだけど、当然のごとく全員ヘビィな過去を持ってるなぁ。性同一性障害の話とかガチでやるの?

しっかりしてるけど親としては未熟な凰火と、分かってんだか分かってないんだかな凶華はいい取り合わせ。子供と触れ合えって話からウエディングケーキへの流れはうまいバランスの取り方だと思った。

銀夏のシリアスバージョンの男演技は男前。

凶華様のいじめ撲滅作戦。優歌が戦闘ロボットに変身ですか。子供だから結構普通に受け入れられる……のか?あっさり仲良くなったな。凶華はノリノリだったけど、あれの演出をできるのはそりゃ楽しいだろうな−。ところで「携帯メール送信」って技の説明は無いの?

頭なでられて喜ぶ凶華にはちょっと萌えた。凰火はすでに凶華をあしらう方法を確立しつつある感じ。

結婚式。ライオンの髪型に爆笑。ライオンは何から何まで反則だ。凶華の「自分が主役だからこの世界は楽しい」ってのは至言。

ラストに出てきたやばそうな人は優歌の姉とか?じゃぁ犯罪最高戦争万歳の人なのか。って言うか長女役になる人?
EDは台詞が変わってた?確か歌ってる人間も局ごとに違うんだよな。懲りすぎだろ。