原作は未読。でも元の北斗の拳のアニメと漫画は半分ぐらい知っている。
元のに比べると作画に濃さが足りないと思う。それと、元のアニメはあんまり覚えてないけど宇梶剛士のラオウは無いなぁ。
伝説とか天とか拳王とか真っ直ぐとか、ラオウの発言は相当な邪気眼もしくは電波だ。つーか全体的に中二臭がする。設定に割に、画面とか声とかに濃さが足りないからハッタリをイマイチ効かせられてないような印象を受けた。まぁでも、頭破裂とか画的にやばいのをきっちり見せてくれたのは嬉しい。
次回はラオウと黒王号の出会いの話かな。それは結構興味を惹かれる。
