プリズン・ブレイク シーズン2 第11話「ボリショイ・ブーズ」

実家に帰ってた間に録り溜めてた番組を消化中。と言っても録画したのはプリズンブレイクだけだけど。
以下感想。疲れてるので少々雑です。


早速豪遊してるギアリーに爆笑。どんな変態プレーだったんだ。まぁでも変態度ではティーバッグに勝てるはずも無くご冥福をお祈り申し上げます。
久しぶりに、っていうか覚えている限りでは初めてマイケルの非情になりきれないところが役に立ったなぁ。これまでは厄介事を増やすことにしか貢献してなかったのに。前半の告解はここのための伏線か。
情報を聞き出す為っていうのがあるとはいえ、サラを殺すことができないケラーマンはやっぱりいいキャラだよなぁ。シーズン2に入って微妙にキャラが変わった気もするけど。それはともかくこの辺りの敵に情けをかけてしまう描写とその結果はマイケルとケラーマンは対比になってるんだよね?だったらこの二人の絡みがちょっとぐらいあってもいいのに。ケラーマンとマイケルの絡みが無いのはどう考えてももったいないよなぁ。
今回はマホーンも格好良かった。最後のほうの車から降りて歩いていく所なんか痺れた。「数字だ」も結構なカタルシスがあって良かった。