プリズン・ブレイク シーズン2 第12話「家族の肖像」

引き続き雑めの感想を。


虐待話は完全に後付けだよなぁ。っていうか前回の告解の内容がよく分からんとか思ってたら今回の伏線だったのか。納得。
この親子の描写はもっとして欲しかった。
以前、誰かが殺されたことによって立ち向かう決意をするんだろうなぁみたいなことを書いたけど、父親だったとは。予想外です。
マホーン流の御褒美に爆笑。マホーン格好いいよマホーン。ドアを閉める時の無駄にでかいアクションにも爆笑。いい勢いで回転したなー。車での突貫にも痺れた。なんてダイナミックでワイルドな漢だ。こんな熱血漢は今時そうそういないよ?
ケラーマンは不憫だなー。それはともかく自分の組織の写真やファイルから削除することで存在を抹消しようとするのは相当無理があると思うんだけど。
で、結局スクレはどうなったんだ。
あと、今回ティーバッグは一言もしゃべってないのにいい仕事しましたね。