狼と香辛料 第3話「狼と商才」

港町パッツィオに到着する一行。テンの毛皮の売買はホロの口八丁で売り上げが1.5倍に。ゼーレンとの取引成立。銀貨薀蓄。ラストで何か気付いたロレンス。

ガチで経済話というか貨幣話になってきた。ついていくのがやっとだ。ホロに萌えてる暇が無い。嘘。常に萌えてた。特にりんごをねだる*1辺りのシーンとシリング銀貨を当てて喜ぶ仕草が可愛すぎる。

ミローネ商会での商談。相手が呼んでた名前が違ってたのは地域による読み方の相違ということなのかな。そうだとしたら手が込んでる。ロレンスと相手の駆け引きだけでもアニメではあんまり見れないやり取りで楽しかったけど、ホロの舌先三寸に笑った。詐欺だよ、詐欺。そしてぼったくりすぎ。そんな方法があるのかー。年の功だな。

ゼーレンとの商談成立。この辺りから理解が追いつかなくなってくる。

銀貨薀蓄。こういうマニアックなのは聞いているだけで楽しい。そして不貞腐れて寝るホロとそれに対して「流石賢狼。賢い選択だ」とか返すロレンスに萌えた。

VS両替商。嫉妬するロレンスに和んだ。このカップルは両方萌える。

ロレンスが何か閃いて次回へ。BGMが、盛り上げよう盛り上げようとしてるのが面白かった。

次回予告の画は狙いすぎてて笑った。

*1:漢字変換しようとして気づいたけど、「ねだる」は「強請る」って書くのか。漢字にすると一気にイメージ悪くなるな。