君が主で執事が俺で 第10話「逆転!ナトセ只今参上」

タイトルは軽そうな話なのにシリアスな話だったなぁ。パロディが全然見つからなかった。
森羅に相手をしてもらえない夢は自分も可愛がって欲しいと伝えるが、過去の発言を忘れていた夢に森羅が激怒。で、夢ショックみたいな話。家出してすぐ発見されるのは夢らしい。
「夢の匂いだ」には笑った。以前の魔法陣といい、何でもありだ。って言うか今気付いたけど、あの魔方陣はライダーネタか。
ナトセの過去話は無駄に重い。
過去回想。「泣かないなんてロボットみたい」か、その感想は分からんでもないなぁ。ナトセの過去は取り返しがつかないけど、夢の過去は取り返しがつくってことね。
「両親ををなくす気持ちは私にも分かりますから」ってのはどう解釈すればいいんだろうか。この姉なら両親を亡き者にしててもそんなに違和感が無い気もするんだけど。まぁ、上杉姉弟は血がつながっていないとかかな。
そういえばこの家の親愛の表現は添い寝が多いな。何か微笑ましい。