図書館戦争 第5話「両親攪乱作戦」

何か強引にまとめたような。


両親が笠原の仕事場を見に来ることに。本当の職務を知られたら田舎に強制送還されるので、必死に嘘をつき通そうとしてドタバタしたような特にしてなかったような。

アバンに笑った。アホな少女って…。ところでキャラ紹介の「怒れるチビ」とか「笑う正論」とかが無くなってるな。あれ好きだったのに。

「親相手に噛みましたが」は冷静な突っ込みが面白かった。手塚はそういう突っ込みを磨いていくといいと思うよ。飄々としてる柴崎もおいしいかった。「防衛部にいる彼氏のなんです」

図書館の外でデモとかやってるのね。そんな描写これまであったっけ?市井の人々が図書隊やメディア良化法をどう評価しているのかはもっとちゃんと見せて欲しいな。

王子様話で親は納得するのか。まぁ、悪い理由ではないと思うけどさ。父親は反対していたわけではなくて、どちらかと言うと笠原を試してたのかな。で、笠原本人は未熟だけれども上司の堂上が立派な人間だしどうにかなるか、みたいな。

父親が堂上に娘を任せられると思う理由も母親が笠原の仕事を許す理由も何か微妙に納得いかないんだけど、まぁいいか。

「親は本当は気付いていました」みたいなオチはお約束。