CLANNAD -クラナド- 第19話「新しい生活」

同棲かよー。ハイハイご馳走様ご馳走様。あと今回の作画は渚が可愛かった。

遂に演劇部復活。弱気になる渚を励ます朋也はとても不良とは思えないな。

家庭訪問から同棲話に。朋也は尻に敷かれてるな。肩を痛めてバスケができなくなってからあの人の中では俺はもう息子じゃない云々の父子の不仲話を聞いた渚は「私のうちに来ますか」と。離れてみるとお互い本当は大事に思っていることが分かりますよ、みたいな。で、渚の家に住むことに。「智也君はいい話し相手だったからね」ってのは息子に言う台詞ではないな。

古河家の漫才は久しぶり。もっと見たかった。いってきますを言うのに照れるのが微笑ましかった。そして一緒に登校。これで付き合ってないってのは無いよなぁ。

演劇部にて。効果音で遊ぶ春原の一人芝居が馬鹿すぎて笑った。渚はやりたい劇のタイトルが分からないとか。そんなんで間に合うのか。

古河塾ね。井上喜久子が先生ってのは違うアニメが思い浮かぶ。いろいろあって教師を辞めた、のいろいろの部分が渚の「小さな頃に両親に何か凄く悪いことをしたような気がする」って辺りに関係しているんだろうな。タイトルを覚えていない劇もこの辺りの話に絡んできそうな気もする。

ラストでいきなり例のアバンのよく分からないやつになって戸惑った。アバン以外で出てくるのは初かな。今後あれが本編にも関わってくるってことだろうか。

予告。秘められた過去。