プリズン・ブレイク シーズン3 第2話「第三の男」
スクレも登場、ウィスラーも下水道から出てきてとりあえずメインのキャラは出そろった印象。
下水道から出るのも無理だし他の囚人に見つかったら殺されるってウィスラーが言ってたから、その辺りの制約をどうにかしつつ脱獄させるのかと思ったら今回で刑務所内を自由に動けるようになったのね。ウィスラーは下水道ではあんなに情けなかったのに、外に出てさっぱりした途端にメッチャ落ち着いた男になってて笑った。
軍と囚人の間で板挟みになって困ってるルチェロは中間管理職っぽくて面白かった。
ベリックは「下着姿のアメリカ人」とか「さわるのも汚らわしい存在」とか酷い言われようだ。でも「母さんに電話して欲しい」ってのにはちょっと萌えた。
アレックスはウィスラーを連れ出してどうする気だったんだろう。「ここを出たい、どうしたらいい?」って言ってたけど何も考えていなかったんだろうか。
とりあえずマイケルとウィスラーは協力することになるみたいだけど、他のメンツはどう絡んでくるんだろう。特にティーバッグの今後が気になる。
あと、スーザンは凄くツンデレっぽい気がする。
とらドラ! 第3話「君の歌」
いやいやいやいや、バイトをやるのはマズイだろー!! 原作と繋がらなくなるよー?
原作とか関係なしに見ると普通に面白いのかもしれないけど、自分は原作信者だから全く評価する気になれない。我ながら器が狭い。
魍魎の匣 第2話「狸惑わしの事」
アバンは相変わらず伝奇小説的な雰囲気があっていい。本編の方も、ほとんど会話劇だけで進行してたけど緊張感があって面白かった。
今回はキャラ紹介的な話でもあるのかな。出てくる人みんなキャラが立ってるなぁ。
ONE OUTS 第2話「勝負師」
勝負の際は勝負をやってる人間の心理描写が見たい。一喜一憂するメガネとか調子のって解説してるビッグママには特に興味ない。って言うかビッグママのやっている解説をナレーションがやればカイジとかアカギとかっぽくていいと思うんだけどなぁ。
左手でボールを投げ返すところはあからさま過ぎて、それを指摘されて児島が動揺してる風なのにむしろ驚いた。
次回予告が激しくネタバレな気がするんだけどいいんだろうか。
ef - a tale of melodies. 第2話
前作も今作も日本とどっか他の国に舞台は二つに分けられてたのか。双子の絡みが携帯電話だけだったのはそういう訳だったのね。
SOUL EATER - ソウルイーター - 第28話「剣神立つ 〜味は甘いかしょっぱいか?〜」
ブラックスターがマカをやられたことにそんなに怒るとは思わなかった。恋愛感情とかではなく、仲間に手を出された仇討ちとかそんな理由なのね。義侠心とかそんな感じかな。
ミフネの名前の元ネタは三船敏郎なんだろうけど、刀を何本も地面に刺すってのは足利義輝が元ネタかな。しかしこの人の子供好きっぷりはちょっとおかしい人のレベルだな。たくさんの子供を想像して顔を赤らめるな。
エイボンの元ネタはクトゥルフ神話だよね。狂気を引き起こすってあたりそれっぽい。この作品はいろんなところからネタを引っ張ってくるから面白い。
ブラックスターVSミフネのアクションはBGMも相まって面白かった。ギミックをどんどん拡大解釈していくのが見ていて楽しい。
梓は狙撃銃。ここ数話は何気にデスサイズの紹介にもなっている様子。
番組初めと番組終わりのマカの「あーん」に萌えた。今回はいつも以上に子供と大人の対比がはっきりしていたなぁ。
来週はメデューサ復活。まぁ、既定路線か。シュタインの狂気妄想に出ずっぱりだったから、出番が久しぶりの気がしない。予告見ると、メデューサはアラクネ達とは敵対するのかな。エルカやフリーの出番はあるんだろうか。
とらドラ! 9
最早ラブコメとかそういう次元の話ではなくなってるよね。
- 作者: 竹宮ゆゆこ,ヤス
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でも考えてみれば、現実に対するコンプレックスや閉塞感は一巻の電柱暴行のシーンでも描写されていたことだから、これは来るべき時が来たってことなのかな。一巻では電柱に当たって不満を発散させることしかできなかったし今巻のラストでは二人は逃げ出してしまったけど、これまでの9巻分の時間の積み重ねは無駄ではなくて竜児達が現実に立ち向かう力を得るための糧になっていると思いたい。
あと、春田の彼女登場は番外編読んでなかったら相当な心的ダメージだったろうなー。